Independent Mix
コントロールルームで必要なバランスと演奏者が必要とするバランスが異なる場合は、Independent Mixを使用します。Horizonには通常のモニタリングパス用のMain Mixと、独立して作成・呼び出しできる4つの追加ミックスA~Dがあります。
Independent Mixの作成
Mixer Monitor PanelでMix A、B、C、Dのいずれかを選択し、Main Mixと同じチャンネルフェーダー、Pan、Mute、Soloを使用して必要なバランスを作成します。Independent Mixを初めて開いたときは各チャンネルがデフォルト設定から始まります。その後の変更は自動的に保存されるため、次回そのミックスへ戻ったときに同じ状態から再開できます。
Independent Mixは、独立した低レイテンシーのキューミックスとして考えると分かりやすくなります。1つのIndependent Mixを変更してもMain Mixや他のIndependent Mixは変更されないため、コントロールルームのミックスを維持したまま、演奏者ごとに異なるバランスを作成できます。
演奏者用ミックスの確認
コントロールルームからメインのモニタリングパスを使ってIndependent Mix全体を確認したい場合は、そのIndependent MixをSoloにします。Main Mixを作り直すことなく、演奏者が聴いている内容を確認できます。
ヘッドホン出力の操作
Horizon 8Pには、個別に操作できるヘッドホン出力が2系統あります。HP1またはHP2を選択してOutput Summaryを開き、Control Wheelを回してレベルを調整します。該当するヘッドホンボタンを長押しすると、出力のミュートを切り替えられます。